年末ご挨拶
師走という名の通り、気づけばもう2021年も終わりのカウントダウンが始まり
早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
今年も感謝にあふれた一年でした。
コロナ禍でしたが、多くの現場にて作業ができた事を大変嬉しく思っております。
さて、響成工業は先日SDGs 宣言をさせていただきました。
SDGs"持続可能でよりよい世界を目指す"ために、社員一同邁進してまいります。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
皆様にとって2022年も素晴らしい年でありますように心よりお祈り申し上げます。
こんにちは!本社の那須です。
響成工業の本社に鏡餅を飾りました。
さて、年末ということで、本日のブログは鏡餅についてクローズアップしてみます!
年末に鏡餅を作るため行われていた「餅つき」は、昔から12月の風物詩とされていました。
俳句でも12月の季語として「餅つき」があるそうで、昔から年末の行事だったようです!
年末以外にもおめでたい"ハレの日"にお餅つきは行われ、白く丸い形や大事な食料であるお米を使うために餅は霊が宿る神聖な食べ物として、神様へのお供え物としてささげられた後に、そのお餅を食べることで神様から生命力などの力を頂けるとされてたんですね。
新年は1年のうちで最大の"ハレの日"ですので
歳神様にお供えするためのお餅(鏡餅)を作るために年末に各所で餅つきが行われるんですね。
各所で飾られている鏡餅を見かけると年末だな~と思いますよね♪
年末に飾る「鏡餅」には、昔から歳神様が宿ると言われていてお供えが終わった鏡餅は、
生命力を分けていただくために『鏡開き』をして食べるようです。
普段何気なく食べているお餅ですがこうして改めて調べてみると、とても神聖な食べ物なんですね。
最近はお餅つきをしているのを見かけなくなりましたが、私の地域では毎年公民館で年末にお餅つきが行われていますのでおすそ分けをいつも頂いています。焼かずに食べられるつきたての柔らかいお餅は格別です。
皆様も年末年始にお餅を食べる機会が多いと思いますので、ぜひ”生命力”感じながらよく噛んでお召し上がりください!
おまけ 鏡餅についていたおみくじいただきました。私は『大吉』でした!
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪